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海外写真集・旅行記OVERSEAS TRIP





海外写真集 > オーストラリア

オーストラリア (Australia)


念願のオーストラリアに上陸(2014年8月)。このページではシドニーを中心に冬のオーストラリアを紹介します。

【歴史】イギリスはジェームズ・クック (James Cook) を船長とする観測隊を派遣,1770年4月20日にオーストラリア東海岸に上陸し,領有を宣言し,イギリスは支配を強めていった。1788年1月に初めての移民船が到着し,入植を開始した。その後,金鉱が発見され,ゴールドラッシュが発生し,人口は急激に増加した。1901年1月1日,独立国家となった。

【オーストラリア英語】基本はイギリス英語であるも,オーストラリアで独自の進化をした英語もある。イギリスは寒いので,口を大きく開けて発音しないが,オーストラリアは,夏場にハエが多いので口を明けて発音しないと言われている(ホントかウソか不明)。発音,エイをアイにすればそれらしくなる。雨はライン(Rain),まっすぐはストライト(Straight),日はダイ(Day)。


(2014年12月記)

シドニーのシンボル

オペラハウス
(Sydney Opera House)

シドニーと言えば,シンボルはオペラハウス。貝殻か帆船をイメージする斬新なデザイン。これを見ないとシドニー観光は始まらない。 
ハーバーブリッジ
(Sydney Harbour Bridge)

こちらもシドニーのシンボル。シドニー湾に架かる美しいアーチ橋。この規模の橋が1932年に竣工したというから驚く。
 
ミセスマッコーリーズ・ポイント
(Mrs Macquaries Point)

オペラハウスとハーバーブリッジの両方を眺めたいなら,この岬へ。西向きに臨むので,午前中がベスト(午後は逆光)。ちなみに,太陽は東から昇り,北の空を経由して,西に沈む。
シドニーの摩天楼
(Sydney's Skyscraper)
写真左側に一番高い建造物であるシドニータワー(309m)が見える。シドニーの中心部は,空港が近いため,ビルの高さは235m以内に制限されている。

シドニーの町並み

ロックス1
(The Rocks)

オーストラリア開拓の歴史はここロックスから始まる。1788年1月にイギリスから最初の移民船団がここに到着し,オーストラリアの歴史が始まった。
ロックス2
(The Rocks)

ロックスには昔ながらの石畳,細い路地,レンガ建ての建物が残っている。写真奥にハーバーブリッジが見える。
 
ロックス3
(The Rocks)

ロックスは狭い範囲なので,徒歩で観光可能である。ただ,オーストラリアの歴史を語るロックスの古い街並みも,ハーバーブリッジの巨大橋脚を作るために,多くが犠牲になったらしい。
ロックス4
(The Rocks)

ロックスの街並みは,流刑囚人により建造されたというのが感慨深い。イギリスから軽い刑でもはるばる島流しになって,ここで強制労働あるのみ。逃げられんわなー。しかも,刑期を無事終えたら,ここで住んでくださいって。
 
サーキュラー・キー1
(Circular Quay)

ここは大小の船着き場,電車の駅もバスターミナルもある交通の要所(拠点)。港ではひっきりなしに渡し船が発着する。レストラン(高級),土産物店(良心価格)等が軒を連ねる。
サーキュラー・キー2
(Circular Quay)

たまたま豪華客船が停泊中であった。シドニーをベースに比較的短期間のクルーズを提供する巨大客船カーニバルスピリット(Carnival Spirit)号(85,900トン,全長293.52m)。
 
シドニー市庁舎
(Sydney Town Hall)

1869年に建てられた市庁舎は市内中心部にあり,その時計台はランドマーク的存在である。ビクトリア様式の建物。
セントアンドリューズ大聖堂
(St. Andrew's Cathedral)

市内中心部,市庁舎の近くにあるネオゴシック様式の大聖堂。1868年に完成。
 
クイーン・ビクトリア・ビルディング
(Queen Victoria Building)

市庁舎の北隣にある歴史的建造物。イギリスの建築家ジョージ・マックラエがデザインし,1898年にコンサートホールとして完成。現在はショッピングセンターになっている。
 
ハイドパーク
(Hyde Park)

シドニー中心に南北に延びる公園。イギリス人は大きいシンボル的公園を街の中心につくるのがお好きのようです。香港の九龍公園,ニューヨークのセントラルパーク等々・・・。
 
セント・メアリー大聖堂1
(St. Mary's Cathedral)

オーストラリアカトリック教会の総本山。建物は火災で焼失,現在の建物は再建されたもの。ハイドパーク側より撮影。
セント・メアリー大聖堂2
(St. Mary's Cathedral)

同じくセント・メアリー大聖堂。後方から撮影。内部には無数のステンドグラスがとてもきれいであるが,内部は撮影禁止。
 
ダーリングハーバー1
(Darling Harbour)

元々ここは,貨物船が着く港で,荷役施設や倉庫等があった地区。建国200周年の行事の一環として行われた再開発で現在の憩いの場(レストランやショッピング街,水族館,博物館等のある観光地)に生まれ変わった。
ダーリングハーバー2
(Darling Harbour)

ダーリングハーバーからシドニー市街を望む。ハーバーにはプロムナード等があり,観光客や多くの市民が集う場所となっている。ここは市街西側にあるので,市街が夕日に映える光景が眺められる。
 
ボンダイ・ビーチ1
(Bondi Beach)

夕暮れ時のボンダイビーチ。強行スケジュールの中,どうしてもこのビーチを訪れたいので夕刻に短く訪問。なぜなら,ボンダイビーチはオーストラリアで一番有名なビーチと呼ばれているから。
ボンダイ・ビーチ2
(Bondi Beach)

このビーチは,シドニーにあるが,シドニー湾に面さず外海に面しているため,いつも波が高く,サーフィンに向いている。ビーチ発の流行を発信している場所でもある。
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シドニーからのエクスカーション

ブルーマウンテン(Blue Mountains National Park)へ 
ブルーマウンテンはシドニーの西,車で2時間山を登ったところにある国立公園(世界遺産)。山あり,渓谷あり,滝あり,ユーカリの樹海あり,ブッシュありの自然公園。ユーカリの木から出る樹油が太陽光に反射し,青くかすんで見えることからブルーマウンテンと呼ばれるようになったという。シドニーからのエクスカーションとしては,ここブルーマウンテンは第一選択肢である。
ブルーマウンテン
(Blue Mountains)

ここブルーマウンテンでは,山に漂う空気が,青みがかっているという。が,そう言われればそんな感じもするというレベル。リンカーンズロック(Lincoln's Rock)から撮影。
リンカーンズロック
(Flat Rock, Lincoln's Rock)

この平らな岩がフラットロック。リンカーンという人が買ったので,その名前が付いているというが,真実は不明。左写真の通り,この岩から眺める景色は最高。
 
スリーシスターズ
(Three Sisters)

ブルーマウンテン観光のハイライト。カトゥンバ(Katoomba)のエコーポイント(Echo Point)から見るスリーシスターズ。この岩はパワースポット。触れるとパワーを充電できるというが,ここから歩くとかなり遠い(が,任務完了済み)。
スリーシスターズの由来
(Three Sisters)

パワースポットにタッチした証拠写真。かくして,豪州大陸からの自然パワー,アボリジニパワーを充電してきた,永年の風雨等による浸食により出来た奇岩である。3姉妹が呪いで岩に変えられたというアボリジニの伝説が残る。
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シドニーから南下

山を見るのも良いが,海岸線沿いを走るのも,これまたシドニーからのエクスカーションの醍醐味。アメリカ大陸等とは違った光景が眼に映り込む。 
ビューポイントからの眺め1
(Southern Gateway Centre)

シドニーからここまで約1時間。休憩をとります。ハイウエーが山の中腹に造られているので,休憩場所から南太平洋の絶景を臨むことが出来る。
ビューポイントからの眺め2
(Southern Gateway Centre)

ウロンゴン(Woollongong)の街を臨む。ここからの眺めは,写真では表現できない壮大なパノラマ。この後,更に南へ進路を取ります。
ハイウエー区間から一般道へ
一般道は海岸線沿いに走る。ビーチと海岸線,熱帯樹林で無い木々のバランスが美しい。このまま一日中走り続けると,海岸線を経て,メルボルンまで到着するようである。
カンガルーに注意の標識
世界中で色々な動物注意の標識を見たが,カンガルーはここオーストラリアのみ。けもの道ならぬカンガルーの道があるのであろう。この先で,カンガルーが車にはねられ道端で死んでいた。
   
カイアマの潮吹き洞穴1
(Blowhole at Kiama)

シドニーから車で2時間弱。カイアマの街にある潮吹き岩に到着。波による浸食を受け,横穴と縦穴が空いた。ここに波が寄せるのでそのタイミングで潮を吹く。
カイアマの潮吹き洞穴2
(Blowhole at Kiama)
潮を吹く瞬間,岩の下で寄せる波により空気も圧縮され,その音が潮吹きとともに臨場感をかもしだす。
 
世界一白い砂のハイアムスビーチ1
(Hyams Beach)

シドニーから車で2時間30分。世界一白砂のビーチとギネス認定されたハイアムスビーチ。ここは穴場。自力でここまで来る日本人は何人いるか。
世界一白い砂のハイアムスビーチ2
(Hyams Beach)

ビーチへのアプローチ。オーストラリアのビーチは往々にして白いが,この時点で,このビーチがひときわ白いことが分かる。
 
世界一白い砂のハイアムスビーチ3
(Hyams Beach)

確かに白い。しかし,サンゴの砂ではない(ここは南緯35度)。石英が主成分であるから白いらしい。が,それ以外にも理由があるのであろう。歩くと,砂が締まり「キュキュ」と音がする。バンカーの砂にちょうど良いと思う。

オーストラリア固有の動物

オーストラリア大陸は,長い間別の大陸と隔離されていたこと,また,大型肉食獣が少ないことも理由に,動物たちは独自の進化を遂げた。 
カンガルー・ワラビー
夜行性と聞き驚いた。路上での事故も,昼間でなく夕暮れと朝方に多発するらしい。肉は食用としても供される。案外旨い。
コアラ
コアラは過去に毛皮や肉を取る目的で狩猟された。現在は乱獲により頭数が減少しているので,保護されるようになっている。

編集後記

老人とカモメ
(Old People and Seagulls)
大道芸人もびっくりの大道芸。ベンチで休む老人の頭にカモメがとまっている光景。何とも和やかな雰囲気をかもし出すショット。チップを要請している訳でもないので,趣味でやっているのであろう。
オーストラリアブランドのホールデン
(Holden)
ホールデン社は,オーストラリア唯一の自国ブランドの自動車メーカー。シェアはトヨタに押されているが,根強い人気がある。レンタカーを借りたらたまたまホールデンであった。なかなか良い造りの車であった。

バス