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ロックス1 (The Rocks)
オーストラリア開拓の歴史はここロックスから始まる。1788年1月にイギリスから最初の移民船団がここに到着し,オーストラリアの歴史が始まった。 |
ロックス2 (The Rocks)
ロックスには昔ながらの石畳,細い路地,レンガ建ての建物が残っている。写真奥にハーバーブリッジが見える。 |
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ロックス3 (The Rocks)
ロックスは狭い範囲なので,徒歩で観光可能である。ただ,オーストラリアの歴史を語るロックスの古い街並みも,ハーバーブリッジの巨大橋脚を作るために,多くが犠牲になったらしい。 |
ロックス4 (The Rocks)
ロックスの街並みは,流刑囚人により建造されたというのが感慨深い。イギリスから軽い刑でもはるばる島流しになって,ここで強制労働あるのみ。逃げられんわなー。しかも,刑期を無事終えたら,ここで住んでくださいって。 |
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サーキュラー・キー1
(Circular Quay)
ここは大小の船着き場,電車の駅もバスターミナルもある交通の要所(拠点)。港ではひっきりなしに渡し船が発着する。レストラン(高級),土産物店(良心価格)等が軒を連ねる。 |
サーキュラー・キー2
(Circular Quay)
たまたま豪華客船が停泊中であった。シドニーをベースに比較的短期間のクルーズを提供する巨大客船カーニバルスピリット(Carnival Spirit)号(85,900トン,全長293.52m)。 |
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シドニー市庁舎
(Sydney Town Hall)
1869年に建てられた市庁舎は市内中心部にあり,その時計台はランドマーク的存在である。ビクトリア様式の建物。 |
セントアンドリューズ大聖堂
(St. Andrew's Cathedral)
市内中心部,市庁舎の近くにあるネオゴシック様式の大聖堂。1868年に完成。 |
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クイーン・ビクトリア・ビルディング
(Queen Victoria Building)
市庁舎の北隣にある歴史的建造物。イギリスの建築家ジョージ・マックラエがデザインし,1898年にコンサートホールとして完成。現在はショッピングセンターになっている。 |
ハイドパーク
(Hyde Park)
シドニー中心に南北に延びる公園。イギリス人は大きいシンボル的公園を街の中心につくるのがお好きのようです。香港の九龍公園,ニューヨークのセントラルパーク等々・・・。 |
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セント・メアリー大聖堂1
(St. Mary's Cathedral)
オーストラリアカトリック教会の総本山。建物は火災で焼失,現在の建物は再建されたもの。ハイドパーク側より撮影。 |
セント・メアリー大聖堂2
(St. Mary's Cathedral)
同じくセント・メアリー大聖堂。後方から撮影。内部には無数のステンドグラスがとてもきれいであるが,内部は撮影禁止。 |
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ダーリングハーバー1
(Darling Harbour)
元々ここは,貨物船が着く港で,荷役施設や倉庫等があった地区。建国200周年の行事の一環として行われた再開発で現在の憩いの場(レストランやショッピング街,水族館,博物館等のある観光地)に生まれ変わった。 |
ダーリングハーバー2
(Darling Harbour)
ダーリングハーバーからシドニー市街を望む。ハーバーにはプロムナード等があり,観光客や多くの市民が集う場所となっている。ここは市街西側にあるので,市街が夕日に映える光景が眺められる。 |
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ボンダイ・ビーチ1
(Bondi Beach)
夕暮れ時のボンダイビーチ。強行スケジュールの中,どうしてもこのビーチを訪れたいので夕刻に短く訪問。なぜなら,ボンダイビーチはオーストラリアで一番有名なビーチと呼ばれているから。 |
ボンダイ・ビーチ2
(Bondi Beach)
このビーチは,シドニーにあるが,シドニー湾に面さず外海に面しているため,いつも波が高く,サーフィンに向いている。ビーチ発の流行を発信している場所でもある。 |