シンガポール シンガポールの人口は約400万人あまり。その他,旅行者を除く在留外国人が150万人住んでいる。シンガポールは中国系の人がが約4/5,その他マレー系,インド系等の人々で成り立つ多民族国家。英語が公用語であるが,小学校ではそれぞれの母国語を第2外国語として勉強する。 |
マーライオン 上半身がライオン,下半身が魚の伝説上の動物。シンガポール名物。これを見ないとシンガポールに来た甲斐がないが,これを見たからと言ってどうってことない。以前の設置場所は,バイパス道路の関係で,見晴らしが悪くなったのでこの場所に2002年に引越し。 |
マリーナベイ・サンズ マリーナ・ベイに面した埋立地に2011年に開業した総合リゾートホテル。立地条件とその奇抜なデザインから,名実ともにシンガポールの1番の観光スポットになったと言えよう。実にシンガポールは仕掛けが上手い。この奇抜なデザインの建物の建設は日本のゼネコンは撤退,請け負ったゼネコンは韓国の双竜(サンヨン)建設。巷ではいつ事故が起きても不思議ではないとの情報もある。 |
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水陸両用車のダックツアー 軍からの払い下げの車両。見たとおりの水陸両用車。最初,タイヤが駆動し陸路シンガポールの町並みを観光する,続いてそのまま海にスプラッシュ。スクリューが動き,海上から観光する。ツアーの所要1時間。 |
海から眺めるシンガポールのビル群 シンガポールのマリーナ地区には高層ビルが所狭しと立ち並び,発展した後も,とどまることなく更なる発展をしている。ダックツアーの洋上から撮影。 |
エスプラネード・シアターズ・オンザ・ベイ コンサートホールやシアター等がある総合施設。通称,その形からドリアンと呼ばれている。このように建物はユニークで美しい。もちろん道路・歩道もきれいに保たれている。ちなみにタバコや紙くず,チューインガムを路上に捨てると罰金。 |
マリーナベイ・サンズと科学館 昼間のマリーナベイ・サンズと手前の蓮の花の形をした建物は2011年にオープンしたアートサイエンス・ミュージアム。子供の好奇心をくすぐる展示物が常設されている。情報では大人は外観を楽しむのみで中身は楽しめないとのこと。 |
セントーサ島へ セントーサ島は軍の基地であったが,今は島全体が公園となっている。橋でつながっているが,マウントフェーバーから出発するケーブルカーがお勧め。透明のゴンドラ(2019年現在はもう無くなっている)に乗れば,スリル満点で,海を渡って行く。 |
セントーサの開発 過去には水族館やレジャー施設があったが,その後,2010年にシンガポール発のカジノ,ユニバーサルスタジオ,2016年にはキッザニア・シンガポール等次々と開発が進んでいる。 |
ケーブルカー スリル満点のケーブルカー。この海峡を越えるとセントーサ島に到着する。写真中央左奥にマーライオンの建造物が見える。 |
セントーサ島のマーライオン エレベーターで展望台まで登ることができる。マーライオンの口の部分からシンガポールが一望できる。 |
シロソビーチ ケーブルカーを乗り継いで終点のビーチ。セントーサの南西にあるビーチ。ここまで来ると人も少なくなる。言わずと知れた客砂によって造られた人工のビーチ。 |
セントーサ島のカジノ 覗いてみたい気がするも,短期滞在のため,次のスポットに移動。恐らく,この島に宿泊しない限り,カジノをすることは無いであろう。 |
会員制リゾートのシンガポールヨットクラブ シンガポール大学の近くのマリーナエリアに位置する。元は英国のものだったらしい。独立後シンガポールのものになったという。左上の写真はエントランス及びレセプション。右上は客室から望むサンセット風景。左下は中庭とプール。右下は隣接のヨットハーバーの様子。 |
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シンガポールはフルーツの宝庫 シンガポールは,ほぼ赤道直下のため,南隣のインドネシア(南半球)及び北隣のマレーシア(北半球)双方から果物が集まる。左はヤシの実(アメリカンクラブのプールサイドにて撮影)。右は売られている果物勢ぞろい。上からドリアン,バナナ(右),ロンガン(左),パパイヤ,ドラゴンフルーツ(右),マンゴー(最右),そしてマンゴスチン。ニュートンサーカスにて撮影。この中でおすすめはロンガン(龍眼)。小さいけど異常に甘く,なんとも言えぬ美味。 |
インドネシア領ビンタン島はシンガポールから約50キロメートル離れたところに位置し,高速艇でわずか45分の距離(ただし,このフェリー尋常じゃなく揺れます)。開発が進んだシンガポールにはビーチリゾートがほとんど無いため,ここビンタンに自然を求めてやってくる人が多い。この島の人たちも,他のインドネシアの島の人々と同じく,人なつっこく,親切である。 2003年1月訪問。 |
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リゾートホテルにて ニルワナリゾートホテル(Nirwana Resort Hotel)の部屋からの眺め。広い庭の向こうにプールがあり,その向こうはビーチという美しく,お決まりのローケーション。 |
シンガポールには無いビーチ ホテル前のビーチ。プライベートビーチではないが,ホテルの客以外いない。なぜならこの周辺には人家が無い,ホテルも数件あるのみ。現在開発が進行中で数年するとにぎやかになると思われる。 |
朝の静かなビーチ 同じくビーチの風景。昼はにぎやかなビーチも,朝早く行くと誰もいない。ビンタンは何もすることのない,静かなリゾートでした。ちなみにショッピングが出来る街まで車で片道45分(シンガポールまでの所要と同じ)かかると言われ断念。 |
この島での過ごし方 数少ないアトラクションのうちのマングローブディスカバリーツアに時間つぶしのために参加。ビンタン島にはこのように美しいマングローブのジャングルが存在するが,伐採が進んだ過去もあったらしい。今は保護されている。 |
マングローブツアー どんどんのぼると川幅は狭くなる。満ち潮時ゆえこの辺までのぼることができるのであって,引き潮のときは干上がった状態になるらしい。 |
ヘビ発見 マングローブスネークを発見しました。この蛇の真下をボートが通るものですから,バサっと落ちてこないか少々ビビりました。この他,2種類のサル,多くの鳥類たちと出会いました。 |