マレーシア
クアラルンプール (Kuala Lumpur, Malaysia)
34枚の写真
マレーシアは多民族国家。マレー系,中華系,インド系等の住民が暮らしており,宗教や言語も多様である。言語にあっては,国民同士の意思の疎通を図るためにマレー語と英語があるという構図である。小学校は言語(民族)ごとに分かれて教育を受けている。
高層ビルが立ち並ぶ首都クアラルンプールは,今なお市内あちこちで建設ラッシュが続く。まだまだ市内には建設用地もあり,なお発展する伸びしろのある街である。
クアラルンプールの観光地は限られている。また,見どころは市内中心部に集中しているため,1日あればすべてを見ることが可能である。しかし,気温が高いので,多く詰め込むと疲れる。また,予期せぬスコールにより予定が変更になることもある。旅程の組み方として,半日観光もしくはショッピングして,もう半日はプールサイド等でぼんやりするというパターンが良いと思う。
(2017年記)
クアラルンプール市内中心部(Downtown of Kuala Lumpur)








クアラルンプールの見どころ
クアラルンプールのランドマークであるペトロナスツインタワー。昼の写真(左)は正面から,夜の写真(右)は裏側から撮影。1998年に完成した高さ452m,88階建てのツインタワー。竣工当時は世界一の高さを誇るビルであった。現在でもツインタワーとしては世界一の高さである。正面から見て右側のタワーを日本の建設会社が,左側を韓国の建設会社が建てた。しかし,韓国の会社が建てた方は傾いているとの都市伝説(?)がある。
夜になると噴水ショーがツインタワー裏側のKCLL公園で行われる。ライトアップされたツインタワーをバックにカラフルな噴水ショーが繰り広げられる。必見のお勧めスポット。
KLタワーと呼ばれている。こちらもクアラルンプールのランドマークである。高さ421m で、東南アジアでは最も高い。452メートルのツインタワーより低いが,このタワーは小高い丘(標高94メートル)に建造されているので,実際はタワーの方が高いことになる。1996年完成。




2011年に完成した新しい王宮。黄金の門扉が美しい。内部には入ることが出来ないので,この門扉から中を眺めることになる。旗が上がっているときは国王が在宮という意味らしい。
旧王宮は戦前に建造され,その後日本統治下では日本軍が使用したらしい。新王宮建造後は,2013年から王立博物館として一般公開されている。内部にも立ち入ることが出来るが,撮影禁止となっている。
国家記念碑は,過去にマレーシア建国のために戦った全ての犠牲者のために作られたもの。16世紀のポルトガルとの交戦,17世紀のオランダ侵略,その後18世紀から20世紀初頭までのイギリス統治,日本統治の後の独立戦争等があるらしい。ここから眺めるクアラルンプールの市街風景はなかなかのもの。




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ムルデカスクエア(独立広場)の前に立っている歴史ある建造物。時計台が美しい。イギリスの植民地時代のもので,建造は19世紀に遡る。独立広場に訪れると,広場の写真よりこの建物に目が行く
華僑の街,クアラルンプールにありながら小ぢんまりしていると言われるチャイナタウン。確かにエリアは限定的ですが,昼夜活気がある街に違いありません。さすがマレーシアは多民族国家,チャイナタウンに華僑以外の方も多く働いています。ただ,ここは多くの人が集まるため,スリ等の軽犯罪が多い地区なので観光客の方は注意が必要。






この一帯には野生のサルが生息している。寺院の下にある駐車場から一番奥の本堂付近までずっと見かけることが出来る。子供たちは寺院の観光というより,おサルの見物目的でこの地を訪れるもの良いだろう。エサをあげるとものすごい勢いでの奪い合いが始まるが,人に危害を加えることはなさそう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
なお,シンガポール対岸のジョホールバル(JB)の紹介は,シンガポールのページで紹介しています。こちらのサイトをご覧ください。











