ベルゲン市街 見たとおりの港町。フロイエン山(標高320メートル)から撮影。フィヨルドの地形を利用した天然の港を利用し,古くから海産物の交易で栄えた街である。 |
フロイエン山へのケーブルカー フロイエン山にはケーブルカーか徒歩の選択肢となる。ロープウエイは8分。徒歩は1時間強。シーズンはこのロープウエイに行列ができるので徒歩が早いかも。 |
ブリッゲン(Bryggen) 世界遺産のブリッゲン。木造の古い倉庫群である。ベルゲンに来たら写真撮影の鉄板スポット。カラフルな彩りが美しい。現在は,レストラン,ホテル等に改装されて使用されている。 |
ブリッゲン(Bryggen)と渡し船 ブリッゲンを対岸から撮影。手前には渡し船。渡し船は目と鼻の先,ぐるっと回って歩いて数分の対岸にも出ており,生活の足となっている。 |
ブリッゲン(Bryggen)遠景 カラフルな建物とフィヨルドの入り江が美しい。山が迫っているので,建造物は海沿いの限られた部分に建つのみ。この街,木造ゆえ,何度も火災に見舞われ,そのたびに復元して今に至っている。 |
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ベルゲン市街の様子(1) ブリッゲン方向を臨む。晴れると美しいが,晴れてもすぐ雲に覆われる。そう。この街は1年で365日雨が降る。 |
ベルゲン市街の様子(2) 聖ヨハネス教会から撮影した通り。まさに絵に描いたような港の坂道。 |
ベルゲン市街の様子(3) 古い街は道が石畳である。この様な欧州の街に,アスファルトは似合わない。奥の高台に聖ヨハネス教会が見える。 |
ヨハネス教会 新ゴシック様式。緑の尖塔が美しく,また,高台に建っているので,市内どこからでもよく目立つ。 |
路面電車 市内はバス,路面電車,渡し船が走り,地元の方は,うまくそれらを乗り継いでいる。我々観光客は,街の中心部だけ移動するため,移動はレンタサイクルで十分である。 |
市内の公園 芝生の緑が鮮やかな公園。この手前には池があり,市民憩いの場所となっている。奥は図書館(と思われる)。 |
魚市場(Fish Market) ベルゲンの鉄板観光スポット。ベルゲンの入り江の一番奥の一等地に魚市場はある。この市場の歴史は古く,発祥は13世紀までさかのぼるという。 |
観光客で賑わう市場 日本では魚市場と言えば朝が定番であるも,ここベルゲンでは,夜のとばりがおりるころ,魚市場は活気が出てくる。 |
ノルウェーの鯨食文化(Whale) 鯨肉は日持ちさせるために市場ではスモークにして売っている。味見した(鯨のスモークは初めて食べた)が,なかなか美味。 |
魚市場に並ぶカニ カニは世界中どこに行っても高い。ここベルゲンでもタラバガニはキロ1万円超(790クローネ)。北海道の方が安いと思う。 |
本場のノルウェーサーモン キロ当たり299クローネ(約4,500円)の表示。無茶苦茶高い。日本で買うより,なぜ本場で買う方が高いのか理解に苦しむ。売り子の人件費が高いということで理解するしかない。 |
刺身&寿司レストラン フレッシュな魚はいくらでもある。それなら・・・と,日本人が食べたくなるものは刺身&寿司。ベルゲンには何軒もあります。日本食レストラン。寿司文化はどの国でも根付いている。 |
トナカイ(Reindeer)のステーキ トナカイはノルウェーの北部で養殖(放し飼い)している。肉は食用として広く普及している。子羊のようにサッパリとしておいしい。 |
鯨肉のカルパッチョ 日本と同じ鯨食の文化を有するノルウェー。港街のレストランでは日本より鯨肉料理に遭遇する確率が高い。 |