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海外写真集・旅行記OVERSEAS TRIP





海外写真集米国 > オーランド

オーランド (Orlando)

 
 フロリダはアメリカ東海岸の避寒地。ウォルト・ディズニー・ワールドを中心に,ユニバーサル・オーランド,シーワールド・アドベンチャー・パーク等の人気テーマパークが密集する観光地。避寒地であるため,メジャーリーグのオープン戦も春先にここで多くが行われる。ただ,冬以外は暑い。こんな暑いところにテーマパークをつくって誰が来るかとささやかれたが,これが大成功し,今や世界中の観光客を受け入れる都市になった。
 
 郊外には,スペースシャトルを打ち上げるケネディースペースセンターもあり,そこには月に行ったとされるのアポロの疑惑?博物館もある。また,オーランドはゴルフのメッカで立派なゴルフ場が無数にある。とても1週間ではすべてまわりきれない。
 
(2007年10月21日作成)

オーランドの街並み

オーランドの風景
街は南国らしい雰囲気をかもし出している。ゆったり作られており,しかも美しい。仕事で数回訪問するも,とても仕事の雰囲気ではない。
オーランドの目抜き通り
インターナショナルドライブ。南北に走り,ここにレストランや,アウトレットショッピングモールが集中する。この通りははさすがに慢性渋滞。
 
ゴルフ天国
アメリカのプロゴルファーの多くはここを本拠地にし,ツアーの無いオフ期にここで身体を作り,ツアーに参戦します。オーランド近郊のゴルフ場は100ヶ所を超え,いつでも誰でもプレーできます。
ツアープロ?
これは,わたくしです。ツアー中のショートホールでのワンショット。青木功が設計に加わった (Orange County National Golf Center) にて。わかっていることですが,日本よりボールがよく飛ぶので要注意です。

ダウンタウンディズニー

ディズニーショップ
ダウンタウン・ディズニーは,湖のほとりにこのようなショップやレストラン,クラブ等が広がる。ここは入場無料のため,終日人があふれている。
ダウンタウンディズニーの様子
ここのディズニー・ワールドを全てまわろうと思えば,最低3日を要する。ダウンタウン・ディズニーはほんの入り口というか,勝手口。雰囲気を楽しみたい人のみ。
 
ダウンタウンディズニー内のマリーナ
キャプテン・ジャック・マリーナの様子。ここではボート遊びが楽しめる。
夕暮れのダウンタウンディズニー
日が暮れると変わった雰囲気に変わっていく。ライトアップされたショップが美しい。
   
ショップ前のモニュメント
これは何と,「LEGO」(日本語はLEGOブロック)でできている。そのショップはもちろん「LEGO」のみを売っている。
フルトンズ・クラブハウス
人気の船上レストラン。シーフードはとてもおいしいが,値段も高価。予約がないと飛込みでの食事は困難。


ケネディスペースセンター

入口の看板
NASAの文字が新鮮であり,また,うさん臭さもかもし出している。そんなうがった見方をやめるべきであるが,アポロ計画はどこまで本当だったのかがかわからない。
エントランスのモニュメント
宇宙飛行士のモニュメントがお出迎え。ここのブースで入場料を支払い中に入る。このセンター内から現在もスペースシャトルの打ち上げが行われている。
 
宇宙飛行士がお出迎え
本物の宇宙飛行士でなく,子供向けのパフォーマンス。不定期に歩き回っている。
スペースシャトル
本物ではなく,レプリカの展示。実物大で,中まで入って見学可能である。
 
機体組み立て工場
この工場でスペースシャトルの最終組み立てを行っている。星条旗のプリントがカッコ良く,いかにもアメリカらしい。
シャトル発射台(LC-39)
組み立て工場でつくられた機体は,写真手前の気動車路を用い移動した後,発射台にセットされ,宇宙に向けて発射される。
 
 
アポロ/サターンXセンター
月ロケットの展示(先端部分)。この建物の展示内容に疑惑あり。アポロ号は本当に月に到着したのかは,誰にもわからない。だが,ソ連との冷戦下でのパフォーマンスと私は信じてやまない。私はここに2度足を運び,展示内容を見た。1度目は何の疑いも無く見学し,その6年後,疑惑を抱いて見学した。
サターンXロケット
分かったことは,アポロ計画が68〜69年にかけてあまりにも頻繁に実施されていること。これでは前回の不都合点をフィードバックしての開発が一切できない日程である。不都合点がたくさんあったにもかかわらず・・・。アポロ8号が月周回軌道にのって帰ってきたのが68年12月。その後,69年3月に9号,5月に10号と試験し,7月に月面着陸成功。

バス